アロマテラピー精油

アロマオイルの使い方

アロマオイルとは?

アロマは、もともと「香り」という意味の言葉。

ですが香料として使用されてきたエッセンシャルオイル=精油のことを指す言葉としても使われます。
または、精油を用いた療法(セラピー)であるアロマテラピーのことを指す言葉としても使われます。

エッセンシャルオイルのことを、アロマオイルと呼ぶこともありますが、厳密にいえばそれは別のものを指します

アロマオイルは、私たちの業界ではエッセンシャルオイルを植物油などに希釈したもの、という意味になります。

アロマオイルはどう使う?

まず、購入したアロマ商品の表示を確認してみてください。
商品がどんな名前であっても、「ディフューザー用」「肌に付けないでください」と表記のあるものは、基本的に香りを楽しむものであって、身体に直接使用するようなアロマテラピー用として使うことはできません。

体に付けて心や体にアプローチしていきたい時は、必ず書籍や専門家のアドバイスに従ってください。

ネット上の情報は玉石混合で、専門家でない方が書いた記事も沢山存在します。
また、アロマテラピー用として使うにはリスクのある品質の商品も、多く流通しています。

リスクと安全性を考慮して使いこなせると、皆さんのアロマライフがぐっと充実することでしょう。