自分を取り戻す香り繊細さんのアロマ

心配で眠れないを安心に変えるアロマ|柑橘類のススメ

睡眠が心の健康と関りがあることはよく知られています。
私もパニック障害の症状が結構出ていたころは、職場ストレスで眠れなかったり、子供の夜泣きで睡眠時間が削れていたり、睡眠時間と症状がリンクしていたような気がします。
調子が悪いクライアントの方に睡眠について伺うと、寝つきが悪かったり、睡眠時間自体が5時間~6時間台だったりと、ショートスリープの傾向があります。
睡眠時間をきちんと確保できるかどうかが、メンタルヘルスのキーワードと言えます

とはいえ、眠りに悩みを持つ人は多いもの。
第一三共ヘルスケアが行った調査によると、働く人のうち約8割が睡眠に何らかの悩みを抱えているそう。

会社員時代、プレッシャーのかかる仕事をしていた頃は私も眠りが浅く、特に日曜日の夜は3回〜4回、起きてしまっていました💦
眠れないなと思うと、更に焦ってしまい嫌な気持ちになりますよね。
寝不足感がある翌日は、1日の全体の効率がすごく下がってしまいます。

アロマを学んでからは、就寝時にも香りのチカラを借りています。
アロマは「これがあれば何とかなる!」という安心感ももたらしてくれ、睡眠不足に対して焦りがなくなり気が楽になりました。

アロマ実践歴15年、講師歴7年の私が使って良かった、眠れないこと自体が心配になってしまう気持ちを抑え、かつ眠りをサポートする精油をご紹介します🍃

1.ベルガモット
ベルガモットはアールグレイの紅茶の香りとしても親しまれ、爽やかさと温かみのある香りが特長です。
嗅ぐとふわっと安心感が広がり、緊張がほどけていきます。リフレッシュする要素のあるオレンジと比べて、リラックス状態をよりもたらしてくれる香りです。

2.マンダリン
あまり聞かない名前かもしれませんが、温州ミカンの親戚の柑橘類の香りです。ベルガモットよりも、成分的には一段力強い鎮静作用を持っています。精油は深いグリーンやオレンジをしていて、酸味と渋みを感じる香り。
これを嗅ぐと私は心の不安感が少なくなっていく感覚が起こります。心がソワソワしてしまう方に特にお勧めです

3.プチグレン
こちらもマンダリンと同様、聞きなれない名前かと思います。オレンジビターの葉の精油で、渋みや苦みをハッキリと感じる香りが特長です。
マンダリンと同様、不安を鎮めて眠りを深くするのが得意。
私は寝不足感をしっかりケアしたいときは、マンダリンかこのプチグレンを使用します。
多少中途覚醒があったとしても、翌朝を「眠れたな」という体感で迎えることができます。

ラベンダーはどうか?
眠りのアロマと言うと、ラベンダーを思い浮かべる方も多いと思います。ですが私の経験では上に紹介した柑橘類の香り3種類の方がおススメです。
なぜなら、ラベンダーで眠れない人がいるから。私も含めてそうなのですが、ラベンダーの香りの特徴なのか、ちょっと落ち着かなくなることがあります。
実はラベンダーは体質・気質によって合う・合わないが割と分かれる精油の一つ。ラベンダーがすごく眠れるよ、という人もいれば、私のようにラベンダーだと眠れないな、と感じる人もいます。

【注意】
今回ご紹介した精油は、ディフューザーで香らせることもおススメなのですが、中にはお腹がグルグル動いてしまう方もいます。
もしお腹が気になるようであれば、ずっと香らせるのではなく、眠る前にティッシュに2滴つけて、鼻の前に近づけて深呼吸を5回~10回繰り返すドライ吸入法がおススメです

また、アロマテラピーはご自身の判断で実施をすることが前提であり、体感には個人差があります。他に気になる体の不調などがあれば、ご自身の気が付かない病気が隠れている場合もあります。必要に応じて医療機関を受診していただくことをお勧めします。

これから暑くなり、数か月後は熱帯夜で睡眠不足のお悩みが増える季節になります。
大切な眠りを快適なコンディションに整えていきましょう


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