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SNS上のアロマの論争について思うこと

こんにちは!
大きなイベントや企画、更には地域の仕事が重なり
疲労が限界突破したかもしれないKEIKOです。

お天気のいい休日の朝ボーっとしている時などに
Instagram を運営するMETA社が始めた
Threads(スレッズ)という
SNSメディアを時々使うのですが、
精油の品質や使い方について
アロマの事業者さんの間で
結構キツイ言葉を使ったやり取りが
表示されることがあります💦

旧ツイッターのXは見ていないので
こちらのほうでも同様の投稿が多いかな、と
推測しています

一様に見て受ける印象なんですが
どなたも「こっちが正解っ!!」と主張したいのかなと
それが様々な表現に散らばっているのかなと
思います
他を容認するようでいて最後の1行でディスってる投稿も💦

アロマテラピーは、世界中で
本当に沢山の団体・機関があり
それぞれに特徴があります

人の特徴、活動の目的の特徴、
そして提供している知識や、
商品があれば商品の特徴

これだけの要素が絡むので、
多種・多様な情報が周りにある
考えて欲しいです

皆さんが
どのアロマテラピーに一番初めに触れたか
更に言うと、
どのアロマテラピーに心を動かされたか
自分の中の「アロマテラピーの定義」が
固まる、と言っていいです

連想してみると一発で分かりますよ💡

アロマテラピー
って思ってみてください!

何が出てきましたか?

私はアロマテラピーと出会ったときの
児童館のママ講座の風景と
先生が持っていた分厚ーい本です(私らしい)
知識っていう要素が多いのかも

人によって
トリートメントのお店だったり
香水瓶だったり
ディフューザーだったり
化粧品💄だったり
ハーブ園🍃だったり
実用書を思い浮かべた方もいるでしょう

これだけの入り口と「できること」が
アロマの世界には存在するのです

なので・・・

アロマテラピーを定義づけているのは
他の何者でもない自分自身。
ってことなんです

どのアロマテラピーが良いのかを決めるのは
あくまで自分
自分の価値観と経験です

自分の中の価値観にフィットするものが見つかれば
その道を突き進めば良いですし
合わない感覚、違和感があれば他を試せばいいのです
正解・不正解の話ではなく
自分が何を決め、どう動くかが大事
(ただし、海外の事故のように命に係わる事案もあるので
慎重になるべき使い方は存在しますからね)

SNS上で見かける論争は
企業の中にいる人が、「他社より自社が良いですよ!」
と言っている印象です

その印象、発信者の大切なクライアントの方々にまで
与えてしまってないでしょうか~??
という、今日はその意見でした✎

読んでいただき、ありがとうございました✨
レッスン中もアロマ以外のことを
かなり話している私ですが
何かのお役に立てれば幸いです😊