こんにちは!
2023年はどんな1年でしたか?私は内面が大きく変化した1年でした。
自分の「思い込んでいる部分」を自分で見つけ、自覚したうえで今後どうするか決める・・ということを
プライベートの面でも仕事の面でも、続けてきました。
当たり前だと思っていたことが突然そうではなくなる、日々不安定な環境になる、人のA面B面を意識せざるを得なくなる、、
など、気づきすぎる性質の自分にはストレスフルな出来事が多かったのです。
もともと、多くの人と感覚がズレているため💦そこの齟齬で悩みます(笑)
でも悩むことは大切なこと、と私は考えています。悩みながら何かを決めることも、大切な経験です
表面だけ、うわべだけのものは嫌いですし「これはこういうものでしょう」と自分の価値観や視野を一般化してしまう人とも相容れません。私はそうではないタイプの人のために行動しているとも言えます。
私が物事を理解するときに大切にしていることは、事象の奥にあるもの、隠れているもの、そして時には一般的ではないにもスポットを当てていくことです
外にあるものはすべて自分のココロという装置が作り出しています。けれども自分の青い鳥はどこにいるのか?最終的な答えを外に求めている人が多いかなと感じています
外側は内側の表出です
そして健康もまたしかり。内面が体調にかなり影響を与えます。今年は人間ドックで再検査したところ、慢性胃炎と食道のヘルニアが見つかりました。胃が心の無理をうけとめていたのですね(-_-;まだまだ数十年は一緒にある体、大切に労わってあげたいですね
精油の選出の面では今年は例年とは異なり、大好きなイランイランの香りを抜いて、いくつかの精油の香りが心地よく感じられました
①クラリーセージ・・・昔からこの香りのクセは好きになれませんでしたが、春先に「良いかも!」と感じたのを皮切りに好きになってしまいました😅自分でも驚きの変化です。女性ホルモンのバランスが変化してきた、という理解です
②リトセア・・・こちらも、いつもは苦手なほうにランクインする香りですがレモンと組み合わせたところ「すごく良き!」に変身した香り。重いカーテンをサッと開けてくれるような印象で、12月はこの香りのおかげで乗り切れました♪
③ローズマリーベルベノン・・・夏ごろから何故かこの香りが魅力的に・・血液検査で肝臓の数値が注意ラインに来ていたので、肝臓が弱っていたのかも??大きな特徴として、ケトン類のベルベノンが肝機能に良い影響を与える精油ですが、調べていくとホルモン調整をする下垂体への作用がある精油で、NARDの処方集にも様々な処方で登場します。
以前は「なぜ精神系の処方にこの精油がブレンドされているのか」不可解だったのですが、下垂体への作用を期待しての使用だということが分かり、活用度の高い精油の一つとしてインプットし直しが出来ました。来年はクライアントへの提案が増え、狙った働きをより体感していただけそうです🍃下垂体の働きも来年の掘り下げ対象にロックオン(笑)しました。
来年も精油とアロマテラピーの魅力を色々な形でコツコツ伝えていきますので、宜しくお願い致します♪
2024年は、2月4日に体の温めをテーマにした「立春温活まつり」を開催します。精油を活用したハンドセラピーや、温め食材を使ったフードを販売します🌸
詳細は年明けに新着情報に掲載しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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