アロマテラピーその他精油心のお守りアロマ Charm Scent日々のこと子育てについて

アロマも「百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」

今日はちょびっと辛口なことを
アロマを学びたい方に向けて何度も伝えていることなのですが、「学んだらその精油を使ってみること、自分の感想や変化を記憶すること」は、ただ話を聞いてノートを書くよりも大事なことだったりします。
実際、ご自宅でレッスンで作ったクラフトや購入した精油を使っている方は、アロマテラピーがどのようなもので、何をどのくらい変化させてくれるのか体感が出来、飲み込みもとても深く早いです。座学だけでは片手杖なのがアロマテラピー。
一通りレッスンやワークショップ、ご自分で精油を調合することに慣れてくると、次のことを同時に考察できるようになってきます。
・どの精油とどの精油を組み合わせたら、どのような香りになったのか(香りの評価)
・どの精油を使ったら、どの程度ターゲットになる症状が楽になるのか(効能の評価)
・自分に合う、合わないのジャッジ(相性の評価)
この蓄積したデータ(大部分はご自分の体感、つまり感覚になりますが)をアウトプットできるようになると人に自信を持ってお話ができ、アドバイスすることができるようになります。

アロマテラピーの知識や調合については、私個人の考えですが「守・破・離」のステップを踏んで全然良いと思っています。
精油を実際に用いてみて、自分で感じたこと、それが一番大切にする情報だと考えています。
だから生徒さんには、一応公式的なところはしっかり伝えていきますが、最終的には自分の手で、自分の中に自分のアロマテラピーを確立していただきたい。
私が伝えたことをキッカケにして、クリエイティブにアロマを楽しんでいただきたい。
こんな気持ちをお腹の底に抱えながらレッスンしています。

自分自身の体験としてお話すると、、、
NARD協会には、海外の30年以上にもわたる研究データと膨大な情報があり、処方も数多く存在します。
ですが、この処方たちをその通りに実践するのは、私は抵抗があります。
繊細な自分には濃度が濃すぎる、またはドラスティックに効果を発揮する代わりに欠点を感じることもあったからです。
また、予防医学のために使用というよりは、もう病がはっきりと進行した際に用いるような処方だなと感じるものが多くあり、果たしてそれが自分の目指す方面にぴったりハマるのかというと、そうではないこともあるのです。
コアすぎる、のでしょうか。確かにNARD協会は医療関係者が多く在籍し、医療現場に近いところで活動されている先生方も多くいます。
ですが、私はトラブルになるほんの手前の、未病状態の方にアロマテラピーを使用して欲しい。大病を患う前にご自分で健康を自衛する方法として、アロマテラピーを実践して欲しいのです。

普段使いできる人を増やす、というのが私のミッションだなと、様々な方の活動を見て改めて感じています。
「香りって大事だなって思う、けどアロマテラピーってよく分からなくて難しそうで」
こんな言葉を何度聞いてきたでしょうか。確かに、難しいのです。深すぎて一生でも学び足りないくらいです。
けれど、伝え方によって、難しさは払しょくできます。全てを理解していないと使用できないものではありません。
もっともっと、メディカルアロマテラピーを身近なものにしていきたい
そのために私自身「守・破・離」のステップを踏んで、KREAで作ったオリジナルなものを皆さんにお見せしていくのです

教科書通りではないことも数々起こります。精油と人は千差万別。活きたやり取りをしています。
だからこそ、「使わなければわからない」のです。
大量に使うという事ではなく、手にした精油は、ぜひもったいぶらずに使ってくださいね