仕事の中で思うこと

香害に関する話題

先日、亀山のとある自然食の食事処でアロマの話になった際、香害の話が出ました

私も香り自体に敏感なので
ママ友の柔軟剤の香りや
娘の給食着に
アイロンをかけるときの香りが
苦手です

オーナーが「自治体によっては給食着を使いまわしにしていないところがあるよ」と言っていたので、ちょっと検索してみました

リンクを貼っておきます
小中学校の“給食エプロン” 共用を廃止した自治体が 理由はコロナ禍に加えて「柔軟剤の匂い」 | 名古屋・愛知・岐阜・三重のニュース【CBC news】 | CBC web (1ページ)

1日の三分の一を
人と一緒に過ごす学校や職場
柔軟剤の香りで困っている人は
確かに多いかもしれません

小学生の10%が香りで体調が悪くなる悩みを持っているというデータがあります

ちょうど香害の本を読んでいたので
グラフを見てみました

原因は主に柔軟剤がトップ
その次に洗剤、香水
これが大きな割合を占めています

下方にはアロマもランクイン

アロマテラピーを学んでから
初めて知ったのですが
香りは
合成香料であれ天然精油であれ
化学物質です


鼻に入れば脳に刺激が伝わり
気分や体の調子に影響が出ます

この仕組みを有効活用するのが
アロマテラピー

なんですが、
柔軟剤の香りは天然精油とは
ことなる様相を呈します

柔軟剤には
単なる香り成分ではなく
マイクロカプセル
といって
花粉ほどの大きさの粒子が
配合されています

このマイクロカプセルが
香りを徐々に発散していく
という仕組み

マイクロカプセルの香りは
長持ちするためずっと香りを吸い込むことになります

気分が崩れる人が出てくるのも納得です💦

刺激に敏感な人は
柔軟剤やシャンプー、化粧品など
購入するものに
気を付ける必要がありますが

周囲も配慮をしていく
必要があるなと感じています

アロマも立派な化学的製品です

香りを扱う人は
敏感な方や香害に悩んでいる人への
配慮を常に持ちながら
仕事をしなくてはならないと考えます

一番弱い人のことを考えながら
ワークショップや講座
その他サービスの設計をする
それが出来れば生きやすくなる人が
増えるような社会に貢献できるはず

アロマや香りの業界は成長していますが
伴ってトラブルが増えないよう
事業者がしっかり情報を発信していくべきと
そう考えています

ちなみに、昨日ご一緒した
生徒さんは
柔軟剤を手作りしているそう♪

手作りを楽しむ暮らしが
世の中に広がるといいな
何かしたいなと
改めて思った時間でした🍃